網走湖氷上に絵や文字を描こう  2000年2月
今年、2000年2月24日には、女満別空港は、滑走路が2,500mに拡張し供用開始となります。
そこで、氷結した網走湖の広大なキャンパスに、航空機から見える「絵・文字」を、描いて、全国から女満別空港に降りる乗客に、歓迎とPRの気持ちを伝えたいという企画です。

女満別空港 「絵・文字」の製作は、地域の一般の住民のほか、小・中・高校生、PTA、商工会、観光協会、等が参加する予定です。

雪原に凹凸をつけて線などを表す事が基本ですが、シートや傘などを使う等のアイデアを検討しているところです。


女満別空港全景  

打ち合わせ会議 初めての試みの上、参加者は皆 "しろうと" なので、どのくらい表現できるか、また、雪の降り具合に左右されると思われるので、心配の種はつきませんが、氷結した網走湖でしか出来ない、冬のイベントに育てて行きたいと考えて、準備、試行しています。

2月11日〜2月26日ころの時期、オホーツクへいらっしゃる方は、女満別空港へ着陸の際ちょっと下を眺めてください。
天気のよい日には、ナスカの地上絵のような光景が見られるかもしれません。

JAS JAS

女満別湖畔
網走湖 女満別湖畔・・・ここに地上絵があらわれます  

製作 ようこそ オホーツクへ ・・・実行委員 試作
にこちゃんマーク・・・女満別小学校 5年生
流氷の妖精クリオネ・・・実行委員
ナスカの地上絵から さぎ・・・女満別高校 1、2年
アンパンマン・・・女満別中学校 2年生
 2,500m ・・・実行委員
 

これらの絵文字は、航空写真を基に、絵葉書になって、関係者に贈られます。
また、北海道航空様のご強力で、関係者は特別料金で湖の上を遊覧飛行できます。


  もっと知りたい方は・・・ここ

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