結婚式から40周年の記念に、二人で旅行をしました。


・ 4月26日(土)、1975年・札幌グランドホテルで挙式を挙げてから早いもので40周年。。

 ⇒ なかなか二人で旅行する事が出来ないで来ましたが、節目の年の同じ日にグランドホテルに泊まり、

  〜 これまでに行った事の無い「鳥取砂丘」から、中国・四国方面を楽しくのんびりと廻って来ました。

・ 初日は、女満別を午前中に出発して、午後は道立近代美術館で開催中の「ミュシャ展」を見て、

・ 4時頃から、近くにある「三岸好太郎・美術館」に立ち寄り、独特の表現に・・>よく分からない!?

 

 

・ 翌朝、ゆっくり朝食を済ませ、千歳空港へ。2人の旅行の始まりです。 〜羽田経由で鳥取空港へ。

 

・ 鳥取までの空からの景色は、天候も良く、富士山・琵琶湖も見えて、2時前に空港に到着しました。

 

・ 荷物を受け取り、早速・レンタカーの手続きをして、最初の目的地「鳥取砂丘」を目指して、出発です.

 

・ 2時半には、砂丘前のドライブインに到着して、先ずは「地元の味見」

 

・ ソフトを購入「美味しかった?」 ⇒ やっぱり北海道のミルクが一番ですね〜

 

・ 黄色い砂を踏みしめながら、砂丘に向かって登り道です。

・ 遠くに見える「黒っぽい点」は、人間です。 我々は、海岸線の見える所までは「行きません」でした。

 

・ 次に行ったのは、直ぐ近くにある「砂の美術館」です。 この時期は、ロシアの歴史が展示されていました。

 

・ 体育館の様な大きな建物の「入口」には、屋外展示のモニュメントがありました。

 

・ 中に入ってみて「びっくり」するほど大きな・細密な砂の像がありました。(札幌雪祭りの雪像と同等です)

・ 展示内容は、ロシアの歴史に沿って、順番に見て歩けるように配置してありました。

 

・ この日の宿は、ニューオオタニ・鳥取に泊まりました。部屋から見えた市街地です。

・ 鳥取の地元料理を食べようと、ホテルのチラシを見ましたが・・> 日本海の「松葉ガニ」を食べに、「カニ吉」へ

 

 ⇒ 残念な事に、4月はカニ料理は出しておりません。と、⇒ 仕方なく、店主のお奨め料理に。↓:これが食べたかった!

・ 翌日(28日)も、天候に恵まれ、出発〜境港(ゲゲゲの鬼太郎)に向かいました。9時過ぎ、神話:因幡の白ウサギが

 

・ 10時過ぎに、大山町にある小さな道の駅に立ち寄りました。

 

☆ 11時15分、境港の「水木茂ロード」に到着です。車からは下りずに、車内からモニュメントを眺めました。

 

・ 日本海側の米子市から瀬戸内海の倉敷を直線で結ぶと半分の所にある「新見市」に向かう途中、
 蒜山(ひるぜん)高原の道の駅で、特産の「お蕎麦」をご馳走になりました。 12:20〜

 

☆ 次なる目的地:新見市(駅前)に到着です。⇒ 札幌東急の特設会場で知り合った、武田刃物工場で、出刃包丁を買いに。

 

・ 小雨模様でしたが、午後2時に工場に到着し、奥様と娘さんが、現場に息子が居るので見て行って下さいと、

 

 

・ 包丁を作っている機械の前で「記念撮影」です。

・ 大小ある「出刃包丁」から、右側の大きめの包丁を購入しました。(ここの特徴は、両刃の出刃です)

 

・ この日の午後は、車で移動中は「小雨が降り」下車すると「雨が止む」天候の中、瀬戸大橋を渡って、

 

・ 高松〜鳴門に到着です。(午後5時過ぎ)泊まったホテルは、ルネッサンス・リゾート・ナルトです。

 

・ 夕食は、ホテルのレストランで。「瀬戸内・四国の炭火焼き」コースを食べました。

 

・ 翌朝・6時過ぎの景色です。天気が良ければ窓から左側に「鳴門大橋」が見えるのですが・・

 

・ ホテルから鳴門の渦潮・観光船のチケットを購入して、船着き場へ向かいました。

 

・ 天候は・・、今一でしたが、「観潮船」は予定通り運航しているとの事で、折角なので大型船に乗船する事に。

 

・ 10時20分出航の「ワンダーなると」を待っていると、先発の乗客が「合羽すがた」で下船!?

 

・ 定刻と成り、乗船すると「乗客は極少数!」 ⇒ 雨と飛沫で・・・> しかも、見頃な時刻よりも1時間程早い。

 

・ ところが、10数分経ち渦潮近くまで行くと、雨も止み風も治まって来て、甲板に出て観ても大丈夫ですと、

 

 

・ まじかに渦潮を、しかも「貸切状態」で観て来ました。

 

・ 序に、巨大な橋脚の構造と、直ぐそばの流れの段差をみて、 港に帰る時には、中型の帆船も見る事が出来ました。

 

・ 鳴門を後にして、高速道路に乗って次の目的地は「今治」です。途中、吉野川ハイウェイオアシスに立ち寄り、昼食です。

 

・ ここは、讃岐うどんが有名? 美濃田の湯と言う温泉も、小舟での川下りもある「パーキング」でした。

 

・ 高速で四国を縦断して、今治で高速を降りて「給油に立ち寄り」タオルを買いたいと尋ねると「今治美術館」が良いと?

 

・ 純正タオルの他に、アウトレットもあって、自家用とお土産を「ゲット」し、高速に乗り「今治・尾道ルート」で倉敷へ。

 

 

・ 倉敷のお宿は、何と! 細い路地の中、歴史のある建物群の中にありました〜!! 『 吉井旅館 』と言う名前。

・ ここでレンタカーを返す予定ですが、ナビの場所に「営業所」がありません?! ⇒営業所が移転してお宿に近い場所へ。
 ⇒ 営業所の女性が、別の車で「お宿」まで送ってくれました。

・ この宿「吉井旅館」は、倉敷の「美観地区」と呼ばれる中にあり、坂本龍馬も訪れた、築270年の歴史と懐石料理が有名。

 

・ 翌朝、改めて部屋の造作などを鑑賞。。+ 昨夜のお風呂は、家族風呂風で入る順番を予約? 歴史の重さを感じる宿でした。

・ 我らが泊まった部屋が、「かえでの間」でした。。

 

 

・ 部屋から、中庭を見た所です。

 

・ 朝食を済ませて、荷物をまとめて・・>今日は、レンタカーが無いので、徒歩で「美観地区」を抜けて、・・・

 

 

・ 旅館の前で「記念撮影」です。 今日も天気が良く、ゆっくり歩くのにも不安がありません。

・ 古い街並みを見ながら、途中で、晃子ちゃんに喜ばれそうなお土産屋さんにも立ち寄りました。

 

 

・ 細い路地を一本抜けると、また、別世界 ⇒ 「大原美術館」のある通りに出ました。

・ 1時間と少々の時間で、大原美術館を回りました。

 

 

・ 美術館を出ると、人力車もお客待ちを。。 ミュージアムショップもありました。

 

・ 11時に予約をしておいたタクシーの待ち合わせ場所まで移動して、茶店で一服。タクシーを待って、

 

・ JR倉敷駅に到着です。駅舎は一部・改修中でした。

 

 

・ 11時半頃のJRに乗って、岡山駅まで行きます。そこからは、新幹線に乗り換えて、品川まで。

・ この付近は、カープの本拠地!! ⇒ 列車も「カープ・一色!」

・ 岡山で在来線を降りて、ここからは新幹線に乗って、品川まで。(大阪以南の新幹線に乗った事が無かったので)

 

 

・ 山陽新幹線の旅は、トンネルが多くて、瀬戸内の景色は楽しめませんでした〜。。

 ☆ この後、品川駅で下車して、京急で羽田空港へ。〜〜 午後7時40分、無事に女満別へ到着。☆

  ☆ 初めての夫婦旅行が、沢山の思い出と共に終了する事が出来ました。『 感謝! 』


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